「起業したいけど、何から始めればいいか分からない…」「最近ビジネスが伸び悩んでいる…」そんなお悩みはありませんか?
もっと刺激のある仲間と出会いたい。もっとスピード感ある成長をしたい。そんなあなたに必要なのは、最先端の設備と人脈が集まる“環境”です。──もし、起業家・支援者・大企業が集う、刺激とチャンスに満ちた場所があったとしたら…あなたの可能性は一気に開くかもしれませんね。
今回ご講演をいただいたのは、そんな今までにないインキュベーション施設を運営するSTATION Ai株式会社の佐橋宏隆社長。同社は、名古屋・鶴舞に誕生した日本最大級のスタートアップ支援拠点。ソフトバンクグループが設計・運営に深く関わり、世界最先端の起業支援ノウハウとネットワークが導入されています。地上7階建て/延べ面積23,000㎡に最新テクノロジー環境、起業家同士の交流、大企業や投資家とのマッチングなど、ビジネスを加速させるためのあらゆる機能が集結。単なる“箱”ではなく、挑戦を後押しする仕組みが整っています。起業初期から成長フェーズまで、企業のチャレンジを一気通貫で支援する、日本を代表するイノベーションの拠点です。
従来のインキュベーション施設が「場所の提供」にとどまるのに対し、同社は起業家・支援者・大企業・行政が一体となり、実践的な支援と成長機会を生む“仕組み”を提供しています。イベントやメンタリングを活用することで、人的ネットワークや資金調達のチャンスが広がり、アイデアがビジネスへと加速します。単なる拠点ではなく「事業を育てるエンジン」として、企業の発展を強力に支援しています。
アメリカではGAFA、中国ではBATに代表される世界的企業が、いずれもスタートアップから急成長を遂げ、国の経済を牽引しています。一方日本は、30年以上にわたり新たな産業の柱が育たず、経済成長が停滞。その差を生んだ要因の一つが「挑戦する起業家を育てる環境」の不在です。
そこで政府は今、スタートアップを“第二の戦後復興”と位置づけ、官民一体で支援を強化。資金・人材・制度の三位一体で、失われた成長エンジンを再起動しようとしています。STATION Aiは、まさにその最前線。次の日本を創る力が、今ここから生まれようとしています。
すでに約500社のスタートアップ企業、約200社のパートナー企業を会員とし、画期的なジョイントベンチャーを生み出しつつある同社が今後目指すものとは何でしょう・・・
2025年は「AIエージェント元年」とも言われ、仕事のやり方や価値創造の構造が劇的に変わる転換点。そんな時代に必要なのは、ひとりで抱え込むのではなく、多様な人・技術・視点とつながりながら新しい価値を生み出す力。「STATION Aiは、オープンイノベーションを求めて世界中から人が集まるような“聖地”を目指します。」と力強く語る佐橋社長。
変化の波に飲み込まれるか、波を乗りこなして飛躍するか。その分かれ道に立つ今こそ、同社のような外部のリソースを取り込んで新たな価値創造を可能にしてくれる拠点が必要です。
感度のいい起業家やさらなる成長を目指す経営者が揃う「暁の会」会員も興味津々。
百聞は一見にしかず──どれほど魅力的な支援が揃っていても、実際にその場に立たなければ本当の価値は見えてきません。早速STATION Aiを訪問したいという声が相次ぎました。
施設への入場は自由です。もしあなたがチャレンジする起業家・経営者なら、あなたの中に眠るアイデアや情熱が、ここから動き出すかもしれません。未来への第一歩として、見学からはじめてみませんか?