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暁の会とはどういうコミュニティなのでしょうか?


暁の会とは、それぞれの志を立てた人物が有機的につながるコミュニティです。自分なりの型を作り、戦略眼を身につける相互研鑽の場です。
実践によってしか、世界を変える事はできません。世の為に何が出来るか考え、実践する集団でありたいという願いが込められています。
起業の動機は「世界を変えたい」という事。つまり【志】が無ければ起業する価値は無く。更に、これからの時代は「やり方」よりも「在り方」自分自身が良い人材になる事が自らの志を実現する唯一最短の道であると我々は考えます。
暁の会で何かやろう。事を成し遂げよう。というモノは実はありません。暁は組織ではなく、コミュニティ形成を目指しています
関わって下さる方へ提供するのは「場と出会い」です。志を持つものが一同に会す。それだけで十分に高い価値が生まれると考えています。その為、誰でも良いわけでなく、主に紹介により当会は成り立っています。


2017年アジア大会の様子(プレゼンター×メンター)大村知事コメント

暁の会の成り立ち

2009年のリーマンショック。日本全体に重い空気が覆っていました。
テレビニュースや新聞では、「株価暴落」「失業率」「企業の業績不振」等、暗い話題ばかり連日報道されていました。
日本はどうなってしまうのか?そんな漠然とした負の感情が漂うなか、名古屋で2人の若者が出会いました。長岡と梅村です。
人脈もお金も無い2人に出来る事はありませんでした。しかし、道行く人に元気を届ける事。挨拶をする事。これならできる!と考え、週1回の挨拶運動を始めました。これが暁のはじまりです。
暁には早朝という意味と、「〇〇の暁には」と用いられるように「待ち望んでいた夢が実現する」という意味があり。当時の2人が「これしかない」と直感し、名付けました。
その後、2人と代表の木俣が出会い、「一緒に何かやろう。面白いヒトを100人集めよう、そしたら何かが生まれるから」というお誘いを受けてはじまりました。しかし、ただ集まるだけでは終わると思い、当時流行していたビジネスプレゼンを参考にして、7分間で自分の志を話す型ができました。2012年に12月22日70名で第1回の例会を開催し、暁の会は新たな1ページを刻みました。
当初は二人の若者のから始まった、「何か自分たちにできる事はないのか?」という想いが、いつしか大きな志の輪になりました。
志を持った若者や経営者が、その「想い」「ビジョン」を発信する「場」と「出逢い」のプラットホームへと変貌を遂げ、全国へとその輪は拡がっています。

起業家へのメッセージ

全国各地で志の輪を拡げ、暁のコミュニティーを作り、多くの志をもった仲間と共に勉強会や企業視察会、社会貢献活動をしていきたいと思っております。
起業家の皆さんは、一人一人起業にいたる「強い想い」や「ストーリー」をお持ちだと思います。
この暁は、業界の垣根を越えた交流から、志高い同世代のリーダー同士のコミュニティーを構築し互いに共感し共に行動できる仲間の集まりです。
是非、起業家の皆さんがお持ちのビジョンや想いを我々と共有し、志の輪を伝播し加速させましょう。


2017年アジア大会懇親会の様子

インタビュー内容については下記のリンクから引用。
インタビュアー:「創業手帳」大久保社長
https://sogyotecho.jp/news/akatsukinokai2017/

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